方言サイトの意義
方言プロジェクトリーダーの佐伯です。
私、実は6ヶ国語を話すので方言を含めて
「言葉」にはひと一倍敏感です。
戦前の日本語と今の日本語は全然違うのと同じように、
今、私たちが使っているこの日本語は変わって
無くなっていくでしょうし
方言は確実に淘汰されます。
そして数百年後、
日本語が存在しているかどうかもわかりません。
今、「えんとつ町のプペル」は
様々な言語に訳されています。
これでさらに方言に訳されたら、
プペルは数百年後
言語学的
歴史的
文化人類学的に
価値のあるものになります。
確実に。
プペルを1000年後まで確実に残しに行きましょう。
世界の言語の今を切り取る
未来のロゼッタストーンになるように!